岡朱里選手は、プロデビュー2戦目で、格上のA級ボクサーの岡田真虎選手(JBスポーツ)との岡山出身対決となりました。今までクシングの試合を見に行ったことは無かったのですが、コンベックス岡山で開催されることもあって、見に行くことができました。
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高校5冠、プロデビュー戦1回KOで勝利してきた岡選手の結果は、5回戦(5ラウンドの試合という意味で、デビューからは2戦目)最終ラウンドまでもつれましたが、判定0-3で勝ってくれました。ボクシングのパンチがいつ入ったか、特にいつ入れられたかは素人からは分かりづらいので、判定になってもどちらが勝つかドキドキでした。
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試合の前に当院OBの山本先生が主宰する「P.ras」に連れて行って身体の動きを改善してもらったりもしました。私は今感じている痛みへの施術は得意なのですが、身体の動きをさらに改善して、パフォーマンスを上げることは山本先生のほうが技術的にずっと上なので、お願いすることにしました。ちゃっかり私も見学させてもらって勉強しました。
岡朱里選手に、「P.ras」の施術は痛いよ~、山本先生はドSやで~と伝えていたのですが、後からお父さんに聞くと山本先生より、木下先生のほうがドSだったと岡朱里選手が言っていたそうで、私はちょっとショックでした。
試合後には、「寿晃整骨院」の広告が入ったボクシングパンツを持ってあいさつに来てくれました。本当に義理堅い。
寿晃整骨院 総院長 木下広志