フィリピンまで8月の4週間、
英語の短期留学に行ってきました。
毎日、英語のレッスンを3時間と
そのレッスンのための自習を
7時間ほどやっていました。
1日のレッスンが終わると
クタクタになるので、夕方には
気分転換にセブ島の雑踏の中を
1時間ほど散歩。
英語学校の食事以外は数回しか
取らなかったので3㎏ほどやせました。
さて、肝心の英語能力ですが、
おそらく上がっています。
まだまだ流暢に話せる様なことは無く、
どうやれば英語能力を上げられるかが
理解できたところ程度
まだまだ、これから継続して
勉強する必要があり、何とか
海外留学につなげたいと思います。
とりあえず、TOEICで600点越え、
IELTSで5.5越えを年内に目指します。
英語のレッスンn内容ですが、
まず一番大きな効果は、
発音矯正だと思います。
私が一番苦手だったのは、
「TH1」の発音、
無音のTHsoundですが、
映画館のTheaterや、
誕生日のBirthdayの音になります。
前後にrの音も入るのでなかなか高難度。
これが文章の中にあると訳分からなくなります。
次にZsound
舌と上あごの間で空気を吐きつつ、
振動を起こします。
これもまた文章のなかに現れると
かなり難易度が高いです。
糖質zeroとかは、ネイティブの方が
発音すると糖質ジロウに聞こえます。
夜にやっているNEWSzeroの
コマーシャルの時に確かめてください。
意外と甘く見ていたのは、
私が柔道整復師なのに骨(bone)
の発音がなかなかできなかったこと。
カタカナで書くと「ボウンヌ」になります。
口をとがらすパウトの形で「オウ」という音と、
舌を上あごに押しつけて「ンヌ」って鼻から
抜く音となります。
本当は200項目の発音チェックがあり、
入学時には115項目しかできていなかった
発音が、卒業時には168項目できていました。
海外の方からいえば、
これらの音が無ければ正しい会話が
できないそうなので発音はかなり重要です。
その他にも授業があったのでまた報告します。
4週間のうち、3週間は
レベル10段階のレベル3だったのですが、
最終週には、急にレベル6となり、
これは20人抜きの快挙なのですが、
最後まで理由は不明でした。
しかし、
英語学習のレベルは急に上がり、
最後の週は本当に苦労しました。
その他のレッスンについてもまた書きますね。
寿晃整骨院 総院長 木下広志