寿晃整骨院には40名を超える
スタッフが在籍し働いてくれています。
なんと夫婦共に働いているペアが、
私たちを含めて7組もいて、
5組の夫婦には子供がいます。
その他に子供を育てているスタッフは
5名いて頑張ってくれています。
女性は出産や育児期に働けなくなるので、
就労率は30~40代で下がるM字カーブを
描きます。
少しでも働きやすい環境をということで、
子供を育てている女性スタッフは
1人を除いて午後5時で
仕事を終了するように
なっています。
社会保険と雇用保険制度は
ありがたいです。
出産時と育児期には
ある程度の収入を
補填してくれます。
その他のスタッフは
寿晃整骨院の受付終了が
午後7:30なのでどうしても
午後8時を過ぎてしまいます。
先日、働く時間を
週3日だけにしたという
ブロガーといわれる方が、
セミナーをするというので
参加してきました。
https://estpolis.com/2018/01/42364.html
寿晃整骨院の働き方も
柔軟であればスタッフは
働きやすいと考えて
勉強に行ってきました。
その方は、おそらく大手の会社で
プログラムを書く仕事で働いていた。
ある時残業が100時間を超えた時に、
このままでは体調を崩したり
自分の好きなことができないと
考えて退職の相談に行った。
会社側は人手不足で大変だったので
週3日勤務はどうですかと
勧められた。ということのようです。
お話の主な部分はブログを書いたり、
本も出されているので
そのモチベーションを
どう保つかといった内容でした。
私が聞きたかったのは、
働き方の方なので
質問時間に手を挙げてみました。
①週3日働いてみて、
会社側に不満はありますか?
回答:契約社員扱いなので社内の情報が入らない。
ボーナスがもらえない。
②その状況を経営者視点で
見るとどうですか
回答:情報が入らないのは
セキュリティーの問題で
仕方が無い。
ボーナスは時間給に入っている。
③スタッフとして今の状態は満足ですか
回答:もう少し給料が欲しい
といった回答となりました。
働く時間を減らすには
時間あたりの生産性を
上げて収益を上げていく
しか無いのですが、
生産性を上げずに勤務時間を
減らすと所得は下がって
しまいます。
そして時間あたりの
生産性が上がったことを
どう評価するかが
経営者の力量となります。
スタッフの評価をきちっと
できるように頑張ります。
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