明日は吉備路マラソン…10kmに
参加します。
トレーニングをかねて、木曜日にイオンまで
走って行きました。
往復で約6km。
映画の方は、予想通りMAFIAの
残酷な殺し合いでした。
ジョニー・デップは、
「パイレーツオブカリビアン」や
「チャーリーとチョコレート工場」で
変人の中にも少しユーモラスなところを
持っていましたが、今回は全くの悪人。
いいところは全くありません。
実話をもとに作られたそうですが、
本当にひどいストーリーでした。
できれば映画の中で人として学ぶべき
ところがあればいいのですが、
そんなところは全くない映画でした。
先日、知り合いの先生とどんな方向性を持って
これからの仕事をがんばればいいか、
話をしました。
その後にこんなメールを送りました。
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これからの我々が患者さんに提供していくべき事
①患者さんに満足以上の結果(驚き!)を出し続けていく(超顧客満足)
②他院で出来ない技術・サービス・知識を提供し続ける(コモディティ化を避ける)
③リベラルアーツの重要性(柔道の指導など仕事以外の活動・学習)
④これらのことを継続していく体制作り
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我々は社会に必要とされなければ、
生きていけません。
映画に出てきたジョニー・デップのように、
悪人であるわけにはいかないのです。
人間関係で言えば、愛情をもって
人と接します。
この愛情が、バカのつくような愛情であれば、
相手はゆがんでしまうかもしれません
表面的な愛情は相手を不幸にします。
院長とスタッフの間も、相手に甘すぎる関係を
作ることは、良いように思えますが、
結果としてスタッフをダメにしていきます。
逆に相手に思いやりを持ったうえで
厳しく対応すれば、指導はけむたいかも
しれませんが、長い目で見れば
スタッフを大きく成長させることになります。
真の愛情とは、どんな対応をすることが
相手にとって本当に良いのかを
厳しく見極めることですね。
まだまだ、私の修行は足りないようです…
ごめんね…
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