大阪にてトリガーポイントの
勉強会に行ってきました
トリガーポイントの説明を
させていただきます
「トリガー」というのは
ピストルの引き金という意味です。
ピストルの引き金を引くと、弾がでます
トリガーポイントを押すと
痛みが離れた場所で感じる事から
名付けられたようです。
これは「関連痛」と呼ばれて、
神経の走行と一致しないことも
あります。
トリガーポイントが起こす
「関連痛」は、痛みの場所と
原因となる場所が違います
いろいろな医療機関や
治療院にて、治療をうけても
痛みの場所の治療では治らないので、
治りにくい痛みであれば
注意が必要です
今回のセミナーは、まだまだ入り口
なので深く理解できていませんが、
これからが楽しみです。
ただ、私が今までやってきた治療法と
かなり似通っている部分、
痛みが取れる場所を探す方法が
同じなので技術的には戸惑いは
ありませんでした。
あとは、「関連痛」の出現パターンを
理解することです。
これは壁に貼っておこうかな…
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