お盆に読もうと思って、TUTAYAで購入していました
世界で1000万部の大ヒットと
帯に書いてあったのと新聞の書評欄をみて
楽しみにしていました
100才の誕生日を前に老人ホームを逃げ出すアラン
笑い話として読めば、いいのですが、ついつい、まじめに読んでしまいます
太平洋戦争前後の話が、結構出てきます
日本人は、従軍慰安婦のことで少し悪く書かれていますが、
スターリン、毛沢東、宋美齢、ルーズベルト、トルーマンが普通におじさん、おばさんのように
登場してきます。みんなと友達です
そんな中で、殺人事件を起こしたり、人のものを盗んだり…
結構悪い人だったりします
日本人の感覚とは少し違うのかもしれませんね
スウェーデン人の感覚が少し分かったので…それは良かったかもしれません
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