寿晃整骨院では、年に数回、症例研究発表会を行っています
8月12日に施術終了後、全員が集まって発表会を行います。
今回は、膝・肩の症例を持ち寄って発表することになりました。
担当は、院長では無く治療に入っている若手スタッフです
この研究によってインプットとアウトプットの両方の技能向上になるはずです。
患者さんに無理を言って協力していただき、写真に収め膝のアライメントのチェックをしてみました。
意外なことが分かりました。体重を加重したときとベッド上で可動域を見たときでは全く動きが違いました。
その動きを生む原因も検討し、異常運動の原因となっている関節のストレッチとトレーニング指導を施術に追加することにしました。
この研究を今回の発表題目にしています。
厳しい分院長達の疑問に答えられたときには、若手スタッフもさらにレベルアップしていると思います。
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